ローハイドRawhide
「ローハイド」 Rawhide
出演
ギル・フェイバー:エリック・フレミング(声:小林修)
ロディ・イェーツ:クリント・イーストウッド(声:山田康雄)
ピート・ノーラン:シェブ・ウーリー(声:金内吉男/羽佐間道夫)
ウィッシュボーン:ポール・ブラインカー(声:永井一郎)
放映年
米1954年CBS
日1957年TBS
名セリフ
ローレンローレンローレン…(主題歌の前奏のコーラス)
さあー、行くぞー!しゅっぱーつ!
これぞ西部劇!って名作です。ドラマを観たことない若い人でも、あの主題歌は知ってるでしょう?
舞台は1870年。西部はテキサス州・サンアントニオから、東部への鉄道が走るミズーリ州セダリアまで3千頭の牛を輸送したカウボーイたちの物語。
その間1千キロ以上。途中で草を食べさせ、肥えさせながら、牛を追いたて運んでゆくのです。
しかも道中には、牛泥棒などのアウトローや先住民、雷雨や砂嵐といった自然災害、さまざまな障害が待ちかまえます。それに長旅だから、仲間うちでも揉め事が起きるしね。
そんなカウボーイを束ねるのは、仕事は厳しいが部下想いのリーダー、ギル・フェイバーさん。
がっしりした顎、キリッと結ばれた唇、濃い眉毛の下の鋭い眼。まさにリーダーという面持ちでした。
そんなフェイバーさんを慕うのが、副リーダーロディ・イエーツ君。そう、あのクリント・イーストウッドです!まだ純真な若造で、女性に惚れやすくて、そのたんびに揉め事起こしましたっけ。
そしてまかない人のウィッシュボーン。この人は案外人気がありまして、笑っていいともでタモリが物まねしていましたね。
でも、なんで彼ら、そんな長旅をしていたのでしょう。それは1870年という時代背景にありました。
当時のアメリカは南北戦争が終わったばかり。牛は兵隊さんの食糧としてたくさん食べられてしまい、慢性的な牛不足。西部では二束三文の牛たちが、東部ではその十数倍の高値が付いたんですって。
フェイバーさんたちカウボーイ、牛を輸送するのはビジネスだったのです。
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