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0011ナポレオン・ソロTHE Man From U.N.C.L.E.

「0011ナポレオン・ソロ」 THE Man From U.N.C.L.E.


出演
ナポレオン・ソロ(ロバート・ヴォーン):矢島正明
イリヤ・クリヤキン(デヴィッド・マッカラム):野沢那智
アレキサンダー・ウェーバリー(レオ・G・キャロル)真木恭介


放映年・・
米1964年NBC系
日1966年NTV系

名セリフ
オープン・チャンネルD(本部と通信する時のラジオ・コール(通信符牒)でした)

1960年代、映画界はOO7ことジェームズ・ボンドシリーズが大当たり。
世界中いたる国でスパイ映画が作られました。
この流れに乗り遅れるなとアメリカ・テレビ界もスパイ・ドラマの制作に本腰を入れます。

中でも一番当ったのがこの作品。何とOO7の原作者イアン・フレミングが一枚かんでいて、
主人公ナポレオン・ソロとイリア・クリアキンの命名は、彼によるものだったとか。

1960年代、世界は国際的陰謀結社スラッシュの手に狙われていました。
このスラッシュの猛威から全世界を守り抜くべく
中国とアルバニア以外の世界各国が加盟している正義の国際機関がアンクル。
その作戦部門であります第二課の主任諜報員ナポレオン・ソロとイリヤ・クリアキンの活躍を描く
痛快スパイアクションです。

アンクルの本部はニューヨークの国連本部ビルの近所にあります。
外観は古いが中は最新設備が整ったこの本部に入るには、表通りに面した仕立て屋兼クリーニング店の
試着コーナーから。
あの▽にコードナンバーが入ったバッジをお姉さんに付けてもらって、初めて中に入れるのです。

主人公ソロ。演じるはロバート・ヴォーン。優秀だが女性には甘さを見せるソロに対し、相棒のイリヤはクールなロシア人。
だけれどとても甘いマスクをしていて、女性ファンに大人気でした。
はじめイリヤは脇役のはずだったのに、だんだんと人気が上がり、しまいにはソロをしのぐ人気者になっちゃいました。
こんな二人の、ハードなアクションをこなしながらも軽口を忘れない軽妙なかけあいが、この作品の魅力でした。

第1シーズンだけ白黒だった本作品。第2~最終の第4シリーズはカラーとなっています。
前後篇2話にまたがる作品は、再編集され、映画となって劇場公開されましたね。映画版は8作あります。

また、本番組から枝別れした作品で、同じアンクルの女性諜報員エイプリル・ダンサーの活躍を描いた
0022アンクルの女The Girl from U.N.C.L.E. (1967-1968)があります。
一方1983年にはリバイバル・ブームで0011ナポレオン・ソロ2 帰ってきたナポレオン・ソロ
The Return of the Man from U.N.C.L.E. (1983) が、スペシャルドラマで放映されました。

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